
市川三郷町から日本全国へ
卸売りの原田晶光堂
本店は山梨県の「日本一のハンコの町」市川三郷町にあります。直接ハンコを見ていただいたり、カウンセリングも可能です。心よりお待ちしております。
・卸売りや小ロット受注も可能
・ベテラン専門スタッフが担当いたしますので安心です
・こちらからカタログ無料ダウンロード
昨日と違う
明日に挑戦し続けること。
常識を超えて
次を生み出すこと。
原田晶光堂がある山梨県市川三郷町(旧六郷町)は印章の街で家業ですから生まれた 時から 印に囲まれて育ってきました。でも私は印が好きではなかった。 伝統の良さ や変わらない価値観は素晴らしい、かっこいい。でも若い時は変われない、 変わる余 地が少ない気がしていたのかもしれません。 しかし今は違います。 デジタル化や簡 略化でどんどん印を使う機会も持つ意味さえも薄くなっている現代だからこそ、 で きることがあると思うんです。原田晶光堂は印を彫ってくれる職人さんや、商材を製 造するメーカーさんと、売ってくださる小売店様をつなぐ役割を担ってきました。人 と人を繋ぎ、次につながるもの、喜んでもらえることを想像して働くことはこの上な い喜びでそれはこの仕事を継いだ時から変わっていません。 ありがとうを伝える気 持ちに限りはありません。同じように印の可能性も役割もまだまだあるんじゃないか と思うんです。 「挑戦せよ!」と自分に言い続け、日本はもちろん世界の人が「原田 の印に出会ったから好きになったよ」 と言ってくれる明日を目指そうと思います。
原田晶光堂の歴史
”フロムやまなし・大阪で勝負したるでぇ!”
創業者・原田守一が大阪市にて印章と印刷の小売店を開く。
” 印章の故郷から再スタートを”
“地場産業の発展と業界の未来を展望し”
”原田の名前で仕事をしていく”
・空襲で大阪を追われ、山梨県六郷町岩間にて印章の小売と卸売り業を再開
・県内業者13社による「山梨県印判用品卸商工組合」結成に参加
・株式会社原田晶光堂を設立。
”保ち発展させていくステージへ”
”印鑑のすべてが集まり、ここから伝えていく拠点を作る”
・原田保が2代目に就任。
・新社屋落成。原田が扱う印鑑をすべて見られる場所として現在に至る。
”高い技術をより多くの人に届けるために”
“お客様への即売会”
“同業者と切磋琢磨し盛り上げていく”
・山梨県内でいち早く印鑑自動彫刻機を導入
・単独で初のフェアを開催(平安閣)
・山梨県印判用品卸商工業協同組合主催・第1回やまなしスタンプフェアに出展。以後2015年まで続く
”より日常でstampを!”
”店に来なくても届く、自分のスタンプ。”
ゴム印製造工場開設。 伝統に止まらず、時代とともに。
ゴム印通販事業部『ジョイスタンプ』開設。 現・はらだポップ堂につながる第一歩をスタート。
”独自のアイディアを守りながら...“
ゴム印版下通信システム特許取得
”逆風なんて気にするな。挑戦し続けたいのだ。”
3代目社長に原田 弘就任。
”印鑑を売るんじゃない。顧客と販売店の未来を作るんだ。”
”作る人を知ることって大切じゃないかな?”
・印章店売上サポート事業「ハラダ・ウエブ・ソリューション」 サービス開始し、全国に販路を拡大。
・はんこ職人紹介動画サイト「THE 印判師」サービス開始。
”待ってるだけは性に合わないんだよ。”
”好きな服があるように印鑑ケースだって自分らしく。”
“久々の独自開催は出血大サービスです!”
・「オーダーグッズ・ビジネスショー」初出展し、その後 2016 年まで続ける。
・業界初オリジナル印鑑ケースを一本からオーダー!「原田ケース工房」開設。
・「お得意様大笑談会」を単独開催し、翌年も続ける。(かいてらす)
”BtoB から BtoCへ新たな挑戦”
”100年の節目、世界の原田へ”
・東急ハンズ新宿店にて、実演販売「原田の親父の印鑑オーダー」スタート! 2018年まで続く。
・創業100年を迎え、「OC Japan Fair 2018」出展し、 2019年も続けて参加する。(アメリカ)
”この目で見てみよう、広いアメリカのマーケットを!”
”Hello Los Angels! アメリカでハンコを売るぞ”
”日本が誇る地域資源をもっと広げたいんだよ。”
・ハンコ需要リサーチのため、カリフォルニア州を縦断。
・「Los Angeles Tanabata Festival」出展する。
・「地域産業資源を活用した事業又は地域経済活性化を図る活動に対する助成」に採択 され、地域業者との連携を更に強固な関係に発展させる。
”日本特有の文化、印鑑を廃れさせるな!”
経済産業省「JAPAN ブランド育成支援等事業」に2年連続で採択され、本格的な海外進出を始める。
”地場産業の復興と日本の文化を世界の文化に繋げるために”
海外向けECサイト、現璽METALなど 世界に通じる印鑑の世界を構築。
MONO JAPAN FAIR 2022
9月 アムステルダムで行われた「MONO JAPANFAIR 2022」に出展し、ハンコを通じて多くの素敵な人々とその笑顔に出会うことができました。
クリスマスキャンペーン
11月下旬から12月末
北米向けに「クリスマスにハンコを贈ろう」キャンペーンを実施し大反響を得た!
会社概要 | 株式会社原田晶光堂 |
創業 | 大正7年7月 |
設立 | 昭和30年4月1日 |
代表取締役社長 | 原田 弘 |
資本金 | 1,000万円 |
役員 | 2名 |
従業員 | 4名 |
事業内容 | 印判用品の卸売・小売・製造 |
特別国際種事業者 | 事業者番号:00725 登録の有効期間の満了の日:2026年5月31日 氏名又は名称:株式会社 原田晶光堂 所在地:山梨県西八代郡市川三郷町岩間2089 代表者の氏名: 原田 弘 譲渡し又は引渡しの業務の対象とする特別特定器官等の種別:ぞう科の牙及びその加工品 |
大正7年 昭和20年 昭和23年 昭和30年 昭和45年 昭和53年 昭和59年 平成04年 平成09年 平成12年 平成14年 平成16年 平成19年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 2018年7月 2018年10月 2019年1~2月 2019年8月 2019年9月 2019年10月 2020年6月 2021年1月 |
創業者・原田守一(山梨県生れ)大阪市にて印章と印刷の小売店を創業(7月) 空襲により店舗を焼失し大阪から山梨県に疎開 山梨県六郷町岩間(現:市川三郷町岩間)にて印章の卸売・小売業を再開 株式会社原田晶光堂を設立(4月11日) 二代目社長に原田保 就任 新社屋落成(現在に至る) 印鑑自動彫刻機導入(4年後増設) ゴム印製造工場開設 ゴム印通販事業部「ジョイスタンプ」(現・はらだポップ堂)を開設 「ゴム印版下通信システム」特許取得 印判用品専門の卸売りサイト「原田スタンプフェア」開設 三代目社長に原田 弘 就任 印章店売上アップサポート事業「ハラダ・ウェブ・ソリューション」サービス開始・全国に 販路を拡大 はんこ職人紹介動画サイト「THE 印判師」サービス開始 「オーダーグッズ・ビジネスショー」初出展(以降 東京・大阪で平成28年まで出展) 業界初オリジナル印鑑ケースを1本からオーダー出来る「原田ケース工房」開設 「お得意様大笑談会2012年」独自開催(山梨県地場産業センター) 「お得意様大笑談会2013年」独自開催(山梨県地場産業センター) 創業100年を迎える 「OC Japan Fair 2018」に出展(LosAngeles CA U.S.A) 「ハンコ需要のリサーチ」の為カリフォルニア州を縦断( CA U.S.A) 「Los Angeles Tanabata Festival」に出展(LosAngeles CA U.S.A) 「地域産業資源を活用した事業又は地域経済活性化を図る活動に対する助成」に採択 OC Japan Fair 2019」に出展(LosAngeles CA U.S.A) 経済産業省「JAPANブランド育成支援等事業」に採択 海外向けECサイト開設・海外向けRadioCMとSNS広告スタート |
所在地
本店は山梨県の「日本一のハンコの町」市川三郷町にあります。直接ハンコを見ていただいたり、カウンセリングも可能です。心よりお待ちしております。
・卸売りや小ロット受注も可能
・ベテラン専門スタッフが担当いたしますので安心です
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